【ファインダーを使った撮影の場合】
【液晶モニターを使った撮影の場合】
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カメラは両手でしっかり持つ。その際、左手の人差し指と親指でL字型をつくり、カメラの下側をはさむように持つ。
A
脇をしっかりしめる
B
カメラを顔(額)につけてより固定する
C
シャッターは指先でなでるように押す
D
縦の場合はストロボが上にくるように構える
注意する点はファインダーを使った場合と同じですが、 顔(額)にくっつけられない分、手振れしやすいので注意! 腕を伸ばし過ぎずに撮影するのがポイントです。
写真をとるときはついついカメラを横にして撮影しがちです。人間の視界は横長なので横の写真のほうが自然な感じの写真が撮れるのです。
しかし、人を撮影するといった縦長の被写体を撮影する場合は縦で撮影するほうが自然な写
真が撮れる場合が多いです。
一般的には横の位置で撮影した場合は、縦で撮影した物よりも、横への広がりが強く縦の位置で撮影した場合には、奥行きや高さが横位置で撮影した物よりも強く表現されるといわれています。
縦と横を切り替えるだけでも、雰囲気が全く変わってきます。
縦横両方の構図を撮って後から見比べてください、きっとその違いが分りますよ。
【横】
で撮影した場合、町の広がり具合が表現されています。
【縦】
で撮影すると、まっすぐに続く道路の奥行き間がぐっと強調されています。
写真をたくさん撮っていると、「いい風景だったのに何だか雰囲気がでていない」「どうもマンネリ化してきたなあ」と思うときもあるでしょう。 どのような構図にすれば、「上手な写真」に見えるのか、そのポイントをご紹介します。
構図を学ぶ上でまず基本となるのがが、
三分割法
です。写真を撮るときには、被写体をフレームの真ん中に配置して撮影することが多いですね。 このような構図を「日の丸構図」といいます。日の丸構図は写真の主役が何なのかがわかりやすく、安定感があります。 しかし、いつも被写体を真ん中に置いた構図では、写真として平凡でインパクトにかけた感じとなってしまいます。
三分割法とは...
画面を縦横それぞれに三分割して、水平線や縦線はこの線の上に、ポイントとなるものは、縦横の線の交点に置くというやり方です。 被写体を画面の中心からわざと外すことで、バランスが取れた構図になります。
日の丸構図が必ずしもダメというわけではありません。被写体を中心にとらえたすばらしい写真もあります。あくまでも基本として考え、自分の撮影したい意図を考えて撮影するといいでしょう。
地平線を三分割法の下のラインにもってきて空の広がりを、またポイントとなる木を左側の交差点に配置し、空間の広がりも表現しています。
ひまわりの花をわざと右下にもってくることにより、空に向かって花開くイメージを強調しています。
花などを撮影するときに、その花だけに焦点をあてて周りのごちゃついた背景をどうにかしたいと思うことってありますよね。 せっかくのきれいな花も周りに邪魔なものが写っていたら台無しです。 そんなときに利用できるのが
「背景をぼかして撮影するテクニック」
です。
背景をぼかして撮影する方法はいくつかあるのですが、今回はだれでも簡単にできる「ズーム機能」を利用した方法を紹介しましょう。
やり方は簡単!
撮影する人がわざと被写体から離れて、光学ズームを使って被写体を大きくして撮るだけ。
ズーム(望遠)にするとピントが合う範囲が狭くなるので、後ろの背景がぼやけるというテクニックです。ズームの倍率が大きければ大きいほど効果がでます。 背景をぼかすだけで雰囲気はガラッと変わります。ぜひ試して見てください。
普通に撮影した場合、まわりの背景もはっきり写ってしまっています。
わざとはなれてズームでとった場合、背景がぼけて花かごだけが浮き上がって みえます。
写真を撮影するときのまわりの光には様々な種類があります。例えば「太陽の光」「蛍光灯の光」「電球の光」などがあります。
人間の目とは便利なもので、太陽の光の下でも蛍光灯の光の下でも、白色は白色と認識しますが、実は光には微妙に色がついています。
デジタルカメラの場合にはホワイトバランスと言う機能があり、どのような光の下でも白色を白色として認識するように調整してくれます。
通常はオートホワイトバランスにしておけばいいのですが、ホワイトバランスの設定を替える事によって違う雰囲気のある写真を撮れたり、マニュアルで調整することで、より自然な色合いを表現することができます。
オークションなどに出品する商品や、結婚式での白無垢やウェディングドレスなど、マニュアルで ホワイトバランスを設定するとオートよりも自然な写真が撮れます。
ぜひホワイトバランスの調整をマスターしてみてください。
■ 一般的なデジタルカメラのホワイトバランス設定
オート
カメラが自動的にホワイトバランスを設定します
太陽
晴天の屋外で撮影するときに設定します
曇り
曇天や日陰、薄暮などで撮影するときに設定します
蛍光灯
蛍光灯の灯りで自然な色に写ります
電球
電球の灯りで自然な色に写ります
マニュアル
白い紙などを利用して、手動で最適な設定を行います
蛍光灯の下でオートで撮影
ホワイトバランスを「蛍光灯」にして撮影
屋外で記念写真を撮ろうとしたときに、どうしても逆光になってしまい、背景だけが明るく撮影され、肝心の人物がシルエットのように真っ暗になってしまうことがあります。
このように逆光の時にはフラッシュを使いましょう。
ところが日中の明るい場所ではフラッシュは自動的に発光しないので、フラッシュを強制的に発行して撮影してください(稲妻マークみたいなやつですね)。
注意したいのがカメラと人物の距離。人物が離れたところにいるととフラッシュの光が届かないのでカメラから3m以内に立ってもらいましょう。
フラッシュ無しの場合、人物が真っ暗で失敗してしまいます。
フラッシュを強制発光させると人物にも光があたります。